自給自足で生き抜く 自給自足で生き抜く

炊飯器が無くても、七輪でごはんが炊けます

ガスや電気が止まった際に、炭火を使用したごはんの炊き方をご紹介します

カセットコンロでも同様に使用できます。

七輪でのごはんの炊き方


蓋つき鍋・フライパン
七輪・竹炭
お米1合
水210ml・・水の量はお米の約1.2倍です

  1. お米を1時間水に浸けます
  2. 炭火に掛けて、沸くまで混ぜます
  3. 沸いてきたら蓋をして、内部の水分がなくなるまで待ちます。
  4. 水分がなくなったら、火から外して10分蒸らします。
  5. 完成

竹炭のつくり方

災害時に備蓄のカセットコンロも、いずれは燃料切れになります。

炭を自作すれば、燃料不足の心配がなくなり安心して火力を使えます。

竹炭はそこらに落ちている竹でつくれ、火力も十分にあります。

炭は万能に使えます

ご飯を炊くだけではなく、他の加熱調理にも使えます。

また水を沸騰させたり、浄化したりと災害時には有効に使えます。

災害への備えとして、七輪と炭の備蓄も考えてみてはいかがでしょうか。

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