こんにちは、モテてますか?
先日大谷さんがモテるために、行う事を3点まとめましたが、
今回はメンタル的・内面的な事を話し合いました。
そして、モテている人の行動・考え方を5つにまとめました。
これからの生活で少しずつ取り入れていけば、必ず好感度は上がります。
まず初めに彼のプロフィールから
大谷です
性別:男性
年齢:44歳
身長:1.65m
体重:100kg
職業:サラリーマン
彼女いない歴:10年以上
目指すポイント5項目
- 大らかで親切である
- 遊び心があり、ユーモアがある
- フットワークが軽い
- 知的である
- 健康的
書籍やyoutube等でモテる人を徹底的に調べました
上記の5項目をチェックしていきましょう。
そして自分に必要だと思うところだけ参考にしてみてください
大らかで親切である
人としても素晴らしい事ですよね。
周囲に気遣いが出来るということは、周りが見えており
自己中心的ではなく、客観的に問題を解決する能力を持っています。
自然と相手の気持ちになって考えれるので、相手の感情を察知する能力も併せて持っています。
そして、時間の管理に優れています。焦ることなく冷静に行動できているのです。
また相手に親切にしていると、相手からの反応も親切になる
返報性の法則を使って相手を感情を動かすこともできます。
返報性の法則
- 好意の返報性
相手から好意を向けられると、好意で返したくなる
- 悪意の返報性
相手からの悪意を向けられると、悪意で返す
- 譲歩の返報性
自分が譲歩すると、相手も譲歩してくれる
- 自己開示の返報性
自分の話をすることで、相手も自身の話をしてくれやすくなる
試食コーナーや差し入れなどの例としてよく挙げられますね。
受け取った側は、好意で返します
好意を向けられるには、好意で対応しましょう。
- 自分と周囲を客観的に見よう
- 時間に余裕をもって行動しよう
- 好意を受けるには、まず自分の好意を伝えよう
遊び心があり、ユーモアがある
あなたと話していて、相手に何を与えられますか?
教養や新しい情報・または安心感など沢山あります。
恐らく多くの人は会話に「楽しさ」を求めています。
会話で笑顔になりたい、笑いたい。
それを満たす事が必要です。
しかし、相手に「楽しさ」を与えるのは難しい話です、、ですが、
下記のコツを意識して少しづつ試してください
- 相手の事を人として好きになる
- 他愛もない事でも会話を毎日する
- ポジティブな事しか話さない
- 褒める
- 話すのは3割、聞くのは7割
きっとより良い関係を築けます。
毎日行うことにより、※ザイオンス効果(単純接触効果)が生まれ相手からも好印象を持たれます
※同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して、好印象を持つようになる心理現象
日本一の適当男「高田純次」はこう言います。
歳を取って言ってはいけない事は三つ
説教・自慢話・昔話
これを心がけているそうです。
残った話はエロ話だけらしいですが(笑)
- 相手を「笑顔」にする会話を心がける
- 会話では相手に多く話してもらう
- 毎日話すことで距離を縮めよう
フットワークが軽い
いわゆるフッ軽ですね
お誘いを受けた時に、直ぐに返事が出来る
レスポンスの速さは相手を気持ち良くしますね
フットワークが軽いということは行動力・臨機応変な対応力があると言えます
例えば合コンに誘われて
「めんどくさいな」「家でゆっくりしたいな」「どうせ俺が行っても」など
行動しない理由を探してしまいますが、行動するメリットを考えるようにしましょう
「新たな出会いがある」「新しい体験だ」「何かがかわるかも」
行動した先に新たな体験や学びがあります。
また断らない事もフッ軽の特徴です
食事に誘われた際も自分の都合が悪い場合は
「今は難しいけど、20時からだったら行ける」
「明日は無理だけど、明後日だったら行ける」
など、断らず提案をして少しでも積極的に行動しましょう
明日死ぬかもしれませんし、一日を全力で生きる感じですね
しかし、どう考えてもメリットが無い、新たな学びが無い場合は時間の無駄なので行く必要は無いですね。
フッ軽が都合のいい男にならないように気を付けていきましょう
また、誘われるのを待ってるだけでなく、自分から積極的に誘いましょう。
誘いがある人は、自分からも誘っている人です
- 行かない理由より、行くメリットがあるか考えよう
- 都合が悪くても提案しよう
- 行動した先の新発見・学びを手に入れよう
- 受け身でなく、自分からも誘うこと
知的である
以前見かけた興味深い記事を参照します。
自分に当てはめて考えて見てください
知的であるかどうかは、五つの態度でわかる
一つ目は、異なる意見に対する態度
知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなす
二つ目は、自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない
三つ目は、人に物を教えるときの態度
知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っている
四つ目は、知識に関する態度
知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する
五つ目は、人を批判するときの態度
知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。
知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ、と思う。
いかがでしたか?
少なからず取り入れてみようと感じました。
やさしく、相手の立場に立ち、恥をかくのを恐れず行動できる
初めの項目の親切で気遣いが出来る
と共通するものが多いですね
また子供の様に素直な心でないと、新しい知識の本質までとらえられないとも感じますね。
- 5つの態度を実践してみよう
- 知的とは冷静で我慢強くあるもの
健康的である
最後はこれです、病んでる人や不健康に見える人より
健康的な人がモテるのは当たり前の事です。
これは生物上の本能であり、健康な遺伝子を残すのは当たり前であって
不健康に見える遺伝子は残そうとは思わないのです。
動物である上の本能で、仕方のないことです。
なので、健康であること(見えること)は大前提ですね。
- モテるためにも、生きていく為にも健康を大切に
最後に
簡単に言うと
親切で面白くて、フッ軽で知的で健康な人
を目指していきましょう。
- 大らかで親切である
- 遊び心があり、ユーモアがある
- フットワークが軽い
- 知的である
- 健康的
どれか一つでも、取り入れて頑張っていきましょう