体験取材してみた

【ゾイド】HMMセイバータイガーを初心者が作ってみた

2021年3月5日

子供の頃に好きだったゾイドを組み立ててみます。




元々はゼネバス帝国のサーベルタイガーでしたが、商標の理由で”セイバータイガー”に名称が変わった歴史もあります。

今回はそんな”セイバータイガー”に挑戦してみました。

ホビーゾーンにて6,600円で購入しました。

ZOIDS HMM 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. プラモデル

始めてHMMを組み立てますが、ランナーの量に驚愕します。

これは1日では不可能な気がします。

説明書もかなり細かいです。

今回は接着剤・やすり・ニッパー で組み立てます。

パーツはニッパーで切断後に、やすりで削らないと組み立てが出来ない場面があります。

 

 いざ!作ってみましょう

 

ここまで組むのに2時間経過、結構つかれました。

疲れた時は作業が雑になります。

 

「バキッ」

はい折れました。

折れた箇所は尻尾パーツ36の接続注意です

折れたので泣く泣く、補修しました。

ドリルと針金で接着補修しました(';')

ミスした時は、作業終了です。

 

 

翌日足のパーツまでたどり着きました。

ここまで計6時間

  

そして合計7時間でようやく完成しました。

これはカッコいい

しかしポーズを慎重に変えないと、ポロポロとパーツが取れてしまいます。

 

特にこの↓写真の前腕の部分は簡単に外れます

仮に接着する場合は、腕のギミックが複雑なので注意して行う必要があります。

また、指4本はそれぞれ独立して稼働しますが、装甲パネルが特に外れやすいので接着がおススメです。

裏面の装甲パネルも接着しました。

色んなポーズを試して、外れやすい部分は接着した方が良いと思いました。

 

 

 接着も出来たので屋外撮影してみました。

 

セイバータイガーは、夕日と砂が似合いますね

 

というわけで、結果は大満足です。

時間は掛かりましたが、その分クオリティはかなり高いです

後はシールドライガーを作って、マウントオッサ火山の戦いを再現したいと思いました


セイバータイガー ぜひ作ってみてください

ZOIDS EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. 全長270mm 約1/72スケール プラモデル

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