デート楽しんでますか??
デートといえば
憧れのあの人を誘ってドライブデート・・・うん絶対楽しい!!
どうせならかっこよくて、運転して楽しい車がいいですよね
大谷さんが彼女を作るにあたり、初めて車に興味を持ったそうです。
車を見てみたいということで、一緒に選んでいきましょう!
今回はかっこいい、大人な中古車選びをご紹介します。
デザインが抜群によく、最近また人気急上昇のマツダから選んでみましょう!!
僕も車を買いたいです。
欲しい車はありますか?
特にこだわりは無いですが、かっこよくて安い車がいいです。マツダが最近かっこいいですよね
分かりました!では、条件をまとめてみましょう。
大谷さんの希望
- とにかくかっこいい
- 珍しくてかっこいい
- 安くてかっこいい
- 運転しやすくてかっこいい
- かっこいい
これかっこいいですね
珍しくかっこいい車はたくさんありますよ
あえて現在中古購入できる全車種で、かっこいい車をご紹介します。
さて、マツダが5チャンネルで販売をしていた時代
マツダ・ユーノス・オートザム・オートラマ・アンフィニと5チャンネルで販売していました。
現在のトヨタで言う、トヨタ店・ネッツ店・カローラ店・トヨペット店
当時絶対的なトヨタ・日産の牙城を崩すべく5チャンネル化したマツダはチャンネルごとに車種を投入します。
しかし5チャンネル化個別に対応できる、新型開発能力や工場設備が無いマツダは
クロノスをベースに内外装になど変化を加えて、
兄弟車・派生車を作り、それを5チャンネルで販売します。
▲悲劇のクロノス
- マツダ・クロノス
- アンフィニMS-6
- アンフィニMS-8
- ユーノス500
- オードザム・クレフ
- フォードテルスター
など、クロノス兄弟と呼ばれる多くのクロノスベースの車を作ります
結果、圧倒的な認知度不足に陥り、全く売れませんでした
そして「クロノスの悲劇」と呼ばれ、のちに経営難に突入します。
へー(ホジホジ)
ユーノス500
▲販売期間 1992~1996 当時の価格 170万~250万 駆動FF
かつてのマツダの高級ブランドのユーノスから、ユーノス500。
5ナンバーで1350mmの低い全高
そして2.0LでV6という今ではありえない豪華なエンジンです
上記のクロノス兄弟の一台です、兄弟車としてマツダのクロノス、アンフィニのMS-6、など見た目や名前を変えて5チャンネルで販売されました。
ユーノスの理念である10年基準で「ハイレフコート」と呼ばれる、当時の超高級ボディ塗装も特別に行われていました。
かなりカッコいいです!
よくみると左右のサイドミラーの形が違いますね
古い車なので内装は仕方ないですがは、外装のデザインは現代でも通用しますね!
かっこいい
ユーノス800/ミレーニア
▲販売期間 1993~2003(ユーノス800は1997年まで)当時の価格250万~450万 駆動 FF
続いてもユーノスから、ユーノス800です
全車V6エンジン搭載ユーノスブランドのフラッグシップです。
派手さもなく落ち着いていて、当時のユーノスデザインの高さがうかがえます。
しかし経営難でユーノスは消滅し、1997年からはマツダ・ミレーニアに名前を変えて
販売されました。
▲マツダ・ミレーニア後期
ユーノス800時代の方が個人的にはかっこいいですね
アテンザGH系
▲販売期間 2008~2012 当時の価格200万~250万 駆動FF
いっきに新しい車ですね。
「アテンザセダン」「アテンザスポーツ」「アテンザスポーツワゴン」の
三種類で発売されました。
スポーツといってもエンジンも駆動も一緒です。
違うのはボディだけです。
この車のかっこいいポイントは。。
メーターですね
青みが強くかっこいいです!
メーターかっこいいですね。
比較的新しいので、いいですね
いいなぁ・・どうする??
ユーノス500がかなりかっこよかったです。
今中古でいくらですか?
現在全国で4台しかありませんでした(笑)
ユーノス800はミレーニアとして生き残ったので
まだ少し流通してますね。
しかしユーノス500が今発売されたら即買いするくらいのかっこよさです。
しかし日本車が世界を席巻した時代は、どのメーカーも個性的でしたね。。
マツダの代名詞と言えるロータリー車もあるので、もっといろいろ見てみましょう。
最新車もカッコいいですが、一昔前の車もかなりカッコいいです。
また現在ではコストカットが当たり前ですが、
昔の豪華装備をてんこ盛りの車を楽しめる時間も少なくなりましたね。
今乗れる車を乗って楽しみましょう。
頑張って免許をとります。。