”おつまみ”にも”おやつ”にも 大人気のえびせんを自分で作ってみました。
・・結果的には市販のかっぱえびせんを買った方が楽だし、美味しいです
しかし
エビを捕まえるのは何といっても楽しいですし
美味しいレシピが沢山ありますよね
この楽しさが伝われば良いなぁ・・と思って記事にしました。
さぁ狙いは”テナガエビ”と”ヨシエビ”です
注意点
- 動きやすい服装・滑りにくい靴を用意しましょう
- 濡れた岩などは滑りやすいので注意しましょう
- 熱中症対策をしっかり行いましょう
装備品
- 懐中電灯
- ネット
- 虫かご(エビが跳ねるので蓋つきが良いです)
いざ捕獲に
こんな岩の間にいますよ(松江市宍道湖)
ライトを当て探しましょう。
30秒で発見
ネットで捕獲しましょう!
コツはとにかくゆっくりと
エビは後ろに高速で移動します。
しかし後ろからネットを入れると前進でも逃げますので、
この場合ゆっくりネットを近づけて・・頭から一気に捕獲。
成功率は50%くらいです..あと立ったりしゃがんだり立ちくらみに気を付けてください・・
しかしそこら中にいますので沢山トライしましょう!
↓過去の記事にも光で寄せるだけの捕獲法もあるのでよかったら
20分でこれだけ取れました。
えびせんにするのでこれくらいでOKです1
帰って調理しましょう。
えびせんを作ります
テナガエビとヨシエビを捕まえました。
本来なら泥抜きをするのですが。
※泥抜き・・・綺麗な水に入れ、体内の汚れや泥を排出させる事
今回エビはみじん切りにするので、包丁を入れた時点で目視で取り除きます。
さぁ調理します!
材料
エビ ・・適量
小麦粉 ・・1/2カップ
ベーキングパウダー ・・小さじ2
青のり ・・適量
塩・砂糖 ・・少々
お好みで調整してください
①エビを氷水に入れて仮死状態にします。
塩を入れて少しすると仮死状態になりました。
②酒で軽く洗い、1分くらいボイルします。
料理酒で汚れを落とします。
沸騰したお湯でさっとボイルします。長くボイルすると旨味が逃げそうな気がして・・
真っ赤になりました。
目や触覚などを取り除き、みじん切りにします。
水分をしっかり取るのが重要 (今回水分を取ってなかったのでサクサク感が少なかったです)
エビの準備完了!
③生地を作ります。
分量に適当の水を加えながら混ぜます。
エビを加えてます。
2つに分け、青のり入りとプレーンと2種作ります。
えびせんみたいにカットして。
④始めは炒ります。その後油を引いて焼きます。
油を敷かずにいります。
こんな感じ・・少し粉っぽいし食感がなんか違う。。。
・・・少量の油で焼きます。
塩を振って完成!!
見た目はGOOD
さて味は・・・
うん!?・・少しもっちりしてる!?(おそらくエビの水分を取ってなかったため)
しかしエビの香り・味が強い!
これは想像しているえびせんとは違いましたが
エビの主張が激しくてとても美味しいです!
これはこれでありですよ!
けど正直市販のほうがおいしいです
まとめ
挑戦してみましたが、何とも言えない感じになりました。
調理に関しては改良の余地がありますね。。
しかしエビ捕りは楽しいです
安全に気を付けてぜひ楽しんでくださいね